血圧をさげる。ストレスをやわらげる。大妻女子大学名誉教授・大森正司先生の「ギャバロン茶」

ギャバロン茶の効能

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GABA(γ-アミノ酪酸)の効果

天然成分としては玄米に多く含まれていることが広く知られています。
GABAには、血圧の上昇を抑制する効果があるとされており、高血圧の方におすすめできる成分であると同時に、血圧の上昇を一因とする様々な疾病の予防について、効果が期待されます。
また、体内のGABAが不足すると、不安やイライラといった、ストレス症状があらわれることから、GABAを摂取することにより、ストレスによるイライラなどが緩和されたという報告もあり、身体のみならず精神の負担が軽減されるケースもあるようです。
GABAを配合したチョコレートやサプリメントが店頭で手軽に購入できるなど、最近では身近な成分となっており、GABAを関与成分とする特定保健用食品も許可されています。

GABAを豊富に含有する「ギャバロン茶」

ギャバロン茶は、血圧上昇抑制ストレス緩和に効果を期待できるGABAを豊富に含んでいます。
緑茶葉を密封後、真空状態にし、さらに窒素を充填するという独特の製法によって、緑茶葉のGABA含有量を格段に上昇させました。
窒素を充填することにより発生する独特の臭いは、緑茶葉を釜炒りすることで臭みを飛ばし、緑茶本来の味はほとんど損なわれていません。
高血圧でお悩みの方、ストレスを緩和したい方におすすめの、毎日愛飲できる健康緑茶です。
ギャバロン茶は元は緑茶であり、カテキン、フラボノール、ビタミンC等、緑茶と同様の効能も多く含まれております。

ギャバロン茶の機能成分一覧

物質名 含量 効能 用途名
カテキン 15~20% 抗酸化性、制ガン性、消臭性、抗菌性、コレステロールバランス調整、動脈硬化抑制、脂肪吸収抑制 酸化防止剤、脱臭剤、歯磨き粉
フラボノール 600~700mg

(100g当たり)

血栓形成抑制、白内障抑制、ガン細胞増殖抑制、消臭作用 ガム
カフェイン 2~4% 覚醒作用、大脳刺激作用、利尿作用
サポニン 0.1~0.5% 去痰作用、消炎作用
γーアミノ酪酸 100~200mg

(100g当たり)

血圧降下作用、脳代謝促進作用 ギャバロン茶
ビタミンC 250~600mg

(100g当たり)

抗壊血病性
ビタミンE 25~70mg

(100g当たり)

抗酸化作用、コレステロールバランス調整、動脈硬化抑制 酸化防止剤
フッ素 古葉 1,000~1,800ppm

新葉 30~350ppm

虫歯予防
亜鉛 30~75ppm 幼児の発育促進、味覚機能向上

*農林水産省野菜・茶業試験場茶利用加工部作詞より引用

その他の効果(二日酔い防止)

またギャバロン茶はアルコールを分解する力も強く、二日酔い防止にも効果があります
これはお茶に含まれるアラニンというアミノ酸がアルコールを肝臓で分解を早めるためです。
嫌気処理でグルタミン酸からアラニンが作られるためです。
酒を飲む前にギャバロン茶を1杯飲むことをお勧めします。

副次的なお茶の効果

リラックス効果

主にお茶成分の効果とともに、副次的な重要効果として「リラックスする時間を持つ」ことによる効果もあります。

ストレスの多いこの時代、一杯のお茶で

ほっとする時間が作る ⇒

リラックスできる ⇒

気分転換ができる

慌ただしい社会の中で、生きていく上で、この癒しの効果も大きいと思います。

カテキンの効果

肥満防止 乳化した脂肪にカテキンが吸着すると脂肪分を吸収しづらくして排出します
風邪予防 菌に対してカテキンが吸着して菌の働きを抑制します
消臭効果 口内に付着した臭い物の臭いを防ぎます